Extreme Road Trip 2

ハマりすぎてやばい。


横スクロールのカーアクションゲームで、ぱっと見、地面に沿って勢いをつけながらダッシュして距離を競うという仕様から TinyWings と同じね〜と思いつつプレイしてみたのですが、この Extreme Road Trip 2 は、プレイヤーをハマらせるミッション要素とコンプ要素がいくつも巧妙に仕込まれていてやめられなくなります。

まず、ゲーム内では距離を競うのとは別に、「2000mを40秒で走れ」「ジャンプ中逆さまの姿勢を5秒以上キープすること」「加速アイテムを使え」などのミッションが、3つずつ提示されます。最初は簡単なミッションなのですが、だんだんと難しくなっていきます。ミッションを一つクリアすると、星が貰え、その星5つごとにアイテムが貰えるようになっています。
3つのミッションのどれかをクリアすると、次のミッションが補充されていくという仕立てが上手い。苦手なお題を置いておきつつ、他のミッションを進めることができるからです。

車種が24種類あり、各車ごとに走行距離に応じたメダル表彰や、前述のミッション達成状況を設定されています。これがコンプ要素。
このミッションは、どの車でも同じなので、新しい車でプレイすると、別の車でクリアしたミッションと同じ課題をクリアしていくことになるため、一見マンネリなのですが、獲得アイテムやプレイヤー自身のレベルはゲーム全体で累積されていくので、むしろどんどん新しい車を解禁して、簡単なミッションをクリアしていきたい衝動にかられます。
強化システムではなく、キャラバリエーションを採用したことによって、同じミッション内容を流用できるというのがポイント。

そしてコインを使って各車を強化していくことができます。
また、自分のベストプレイのゴーストがうっすら表示され競争できる演出も良くて、おかげで強化した車の性能(例えばスピードとか)の強化具合も確認できます。

プレイヤー全体レベルを上げて、とにかく距離を走れば走っただけレベルはアップしてアイテムが貰えていい車が買える可能性は広がるという「大目標」がありつつ、個別の車でミッションをクリアしてスターをゲットして、そこでもアイテムを貰えるという「小目標」もたくさん用意してあり、その仕立てが相当上手い。

走行開始画面で、アイテムを使用するかどうかを選択させる画面を用意しておくことは、課金ポイントを増やせるメリットもあるし、このゲームのように走行中は他のUI操作をしている隙がないゲームを考える際には検討したい仕立てだと思う。

Extreme Road Trip 2: iPhone/iPad/Android